プロフィール/占いについて
プロフィール 2025年8月更新
占い件数16000件以上〜《占い師》
長真由美 Mayumi Cho
22周年に向けて
19××年1月20日生まれ。福岡県出身。経理事務職、百貨店のレースメーカー勤務を経て、2004年7月に福岡県久留米市あけぼの商店街チャレンジショップに同メーカーから独立開業。ヨーロッパレースを主にインテリア小物、ファッション雑貨など、生活を彩るセレクトショップ「天使のキッス」を立ち上げるが、ふとした経緯からサービスで合間にした占いが評判を呼び次々に人が訪れる。流れに任せ3週間後には占い師に転向、人生の夢を売るようになる。
2007年3月に店舗を螢川町に移転して今に至る。2011年8月、あなたの人生に天使のkiss《愛》が、続いていきますように....、という願いを込めて、店名を天使のkissそしてkiss....に改名。
占い業としては対面占いのほかイベント業務として2008年〜現在、大手会社様に年数回出張。執筆業として2009年2月から2012年4月まで地元タウン誌様の占いコーナーを担当。
これまでの占い件数はのべ16000件以上。仕事、恋愛、結婚、夫婦問題、家庭、人間関係(ハラスメント他)、事業運、人生の転機、苦境からの脱出、夢の実現、ダイエット、カウンセリング、スピリチャルな探求等、老若男女問わずあらゆる相談に対応している。
✴︎占いについて[トリニティ21st占い]
かねてからHPにも〈占いは世界の味方、あなたの味方〉を掲げてますが、
私は占いとは、人が持ちうる無限の可能性を引き出し、自己実現に向かう応援歌として役立てるための神託のひとつだと考えます。
※Wikipediaより 〜神託(しんたく、英語: Oracle)とは、神の意を伺う事。また、その時伝えられた言葉。
道具により神の意を推し測る占いに近いものと、トランス状態になったシャーマンの口から伝えられるものとに分けられるが、何かを媒介にする点では同じである。〜
つまりは《神》と言えば極端ですが、何か問いが浮かんだ時に、日常の思考回路から離れて、外宇宙的な、別次元からの(イマジネーション)に意識を向け占う事で、質問者様に理解、変容、創造の3ステップが湧き起こり、思考や感情が整理され自らの創造性を発現し、明日への足取りが軽くなる‥それが私の理想とする占いです。
対面鑑定ではタロットの他、その時々の必要に応じて占星術、易を使います。タロットは未来創造への視点を得る神託、周易は陰陽道の観点から客観的な状況判断に、占星術は生まれ持ったこの世の渡り歩き方のヒントや機運という役割で、それぞれ特性があり補完しうる占いとなります。
占い方法の経緯としましては、占い開業の2004年からタロット占い(ホロスコープリーディングは別途メニューにありましたが筆記形式のため20名様で終了)のみで占い、20周年を迎えた2024年を区切りに、2025年1月から周易を加え、21年目の2025年7月に再研究したアストロロジー(ホロスコープ)を新メニューとして復活させる事と相成りました。
同時に通常占いでも、必要に応じてホロスコープも活用する事にしました。このタロット、易、占星術を応用する事でより占いの解像度が上がること、また理解、変容、創造の3ステップを単純に体現する占いというポリシーのもとに、21周年に絡めてトリニティ(三位一体)21th占いと名付けました。
今後も21thから22thへと、私の占い手法も更新していく可能性はありますが、現時点でベストな占い方を常に提供させて頂く所存です。
✴︎占いの位置付け
私がどっぷりと沢山の事例の占いをさせて頂いできました経験から言えるのは、未来はパラレルであり100%決まっていないという事です。
寧ろ決まっているとしたら、何をやっても予め決まった未来しか人は生きられないということになり、人生の創造性と自由は皆無になります。故に私は占いは単なる当てものではないと言う結論に達し、占いとは時に無意識が炙り出されて現状を再構築したり、メッセージを吟味することにより、無限の可能性の中から良き未来創造のための、新たな視点という宝ものを発見するためのツールだという事を確信しています。
同時に占いとはどんな手法であっても人を呪縛したり隷属させるものではあってはならず、例え辛い闇がそこにあっても絶対普遍の光を当て、心を解放するためのツールであるべきだと認識しています。
タロットカードとは、中世後期イタリアの貴族の遊戯や贈答品として発祥し、カードの種類にもよりますが、後に古典美術史や神秘思想のカバラや数秘術、占星学との関連等の研究等の遍歴があり、人がよりしあわせに生きられるための英知の宝庫とも言える経典のようなものです。現代は占いカードとしても世界中で愛されています。
また陰陽理論を基に森羅万象を人生の教訓とした易経を元にした周易、宇宙意識への扉である占星術、私が採用している占いの媒体は人間にとって〈希望〉を放つパンドラの箱。原理は様々でも一番はそれを扱う占者の直感力と人間愛と知識にかかってきますので占いが相談者様の未来創造に向け最大限活用できるよう日々研究しながら扱っています。
20年以上やってますと、リピートして頂く事も有難いご縁で(占いは決して占い師に依存するものではありません。それだと双方に魂の成長、進化という大切な課題の妨げになってしまいます。そのような立場である事を私は経験から深く理解しています)
占う側と占いを聞く側の、双方における信頼関係がとても重要だと心しております。
占者と相談者様の相性はあるかと思いますが、自らの変容の手助け、未来を切り拓く力の後押しする気持ちの良い占いを心がけ、その方々のご要望に応じて一番伝えやすい表現、手法を取らせて頂いています。
水瓶座の時代に入り、見えないものや未来に対する考え方も多様性を持って進化していくでしょう。占いも勿論変化していくと感じています。
✴︎占いの効用こんな時に‥
なかなか人に相談しにくい、理解して貰えない、家族や友人に相談してもその後の関係に気を遣う、だけど一日も早くをスッキリしたい、病院に行くほどでもないけどこのままだとストレスで病んでしまいそう、、今の自分を変えたい、自分とは?、或いは悩みごと以外にも人生の転換期に。忙しい日々、時に立ち止まって心の整理に。自己実現のセラピーや自分を見つめ直したい時にも。
1人で考えるのに疲れたな、迷って堂々巡りという時、占いという〈神託〉を体験するのもありだと思います。中には聞いてもらうだけで随分すっきりした等仰って頂く事もございますので、お気軽にご相談頂けたらと思います。
✴︎占いの頻度
たまに占いに来る頻度を聞かれますが特に決まったことはありません。1度きりでも、5年ぶり、10年ぶりの方もいらっしゃいますし、数ヶ月、稀に著しい人生の岐路のときは一、ニ週間間隔でお越し頂くこともございます。ただそういった事例を除き、特に同じ質問内容でしたら最低1カ月は間を空けて、流れを観てください。
概して占いのタイミングは個人の目的により、普段忘れていても、思い付いた時がベストといえるでしょう。
また間隔として、同じ質問は1カ月は間を置きましょう、と言う事になります。
✴︎個人情報の取り扱いについて
当たり前ですが立場上守秘義務は徹底しております。生年月日、名前、相談内容等個人情報の取り扱いは充分な配慮と秘密厳守を保持しています。
SNS等の活動はやっておらず、HPも場所などを聞かれるので必要かと思い自分で作成しましたが、開業して10年間は名刺だけでした。流石に今の時代は、何かしら情報提示で発信することは必要不可欠かとは思います。
不思議な事に、だいぶ間を置いて再来店された時、前回の内容を割と覚えていて驚かれる事がよくありますが、単に記憶からダウンロードしただけです。
ただそれは時短になり占いもコミットしやすくなります。普段はひとつひとつ内容を思い出す事はございません。
私はまだ学ぶ事が沢山あり、またアナログな仕事なので、心身のコンディションを自ら良好に保つ努力も占い師として重要で、その時集中はしても過ぎた物事にとらわれることは無いです。
結果それは、占いの向上に繋がりご相談者様に還元できると心してます。
どうぞご安心ください。
✴︎占いと世界、人生
一人一人の小宇宙が愛に満ちればそれが周囲に波紋し、世界が地球が癒されていきます。
あなたが癒されてあなたを自己実現し、あなたの世界が調和する‥そうあなたが創造主なのです。占い〈神託〉は人間世界では当たるも八卦的な位置づけですが、幾何学的な神秘に満ちていて正しく扱えば、自分自身と深く向き合うことにより、自己成長を促し世界観が変わり人生が楽になります。
一人一人の人生で体験するべき苦難の時期やチャンス到来、悲しみ、喜び、疑問、孤独感、あらゆる困難や幸福を昇華して、この世で生きる醍醐味を味わい、より良い未来へ繋げていきましょう。
時満ちて変革していく世界。何があっても大丈夫!心は軽く軽やか〜に共に愛と調和の新時代に羽ばたいて行きましょう。
未来は決して占い師に決めてもらうものではありません。占いのメッセージと照らし合わせて、最終的に決めるのはご自分自身です。
占いがきっかけでも自己変容が起こり生き方が変われば、未来もその瞬間から変わり始めます。
それを踏まえた上で占いに望めば、少なくとも参考にはなりますし、人により効果は無限大にもなり得ます。
何事も経験、人生には無駄はないのです。
きっと必要な方はその時に〈占い時間〉のご縁があると思っています。
ここまで長文を読んでくださって、ありがとうございました。是非皆様の日常にお役に立てたら幸いです。
※ここから先は(オカルトが苦手な方は下記の話は聞き流してください)
私はたまに聞かれますが霊感で観ているわけではないです。2003年5月のとある真夜中、何か空気の圧迫感を感じると突如金縛に逢い身体が動かないのに目は見開いたまま、部屋の南南西方向、天井付近の空間が歪み、サッカーボール大のとてつもなく白金色に輝きを放つ眩しくて直視できないような光の球が現れてこちらに迫ってきて..。省略しますが、それから人生の流れが急速に早くなった気がします。
閃くままに行動して独立したり、計画したわけでもなく気づいたら1年と2ヶ月後に占い師になっていました。私の占いは技能と直感です。対面者の奥にある波長を感じ、無意識と信頼のもと集中するのみ。タロットや易やホロスコープに顕現するイメージが浮かぶ、上手く説明出来ませんが長年培ってきた手法で、より良い占いに繋がるよう研究を続けています。また紆余曲折あり今ではその光の球が何だったのか理解しています。私の中には今でも、あの光の球のイメージが鮮やかにありこの現象界のすぐ側には、別次元が在る、重なっていると当たり前のように確信しています。これからの地球の変化と進化が楽しみです。
生まれてきたからには、様々な経験を通して悲喜交々を味わい、糧にして魂を磨いて行くのでしょう。それが誰しも地上に生まれた目的だと思うのです。
私もまだまだ修行中の身。あの光の球にまた遭う時まで、日々の一瞬一瞬を大事に意識を、魂を、昨日より、今日より少しでも向上できるよう生きてまいります。
2024.夏 ネコのゾンネと